(※2018年3月16日、ウメちゃん高2、サクラが小6時投稿)
ご挨拶
初めまして、ママ子です。
元子ども嫌いの社畜。
現在は主婦兼自営業の経理事務をちびちびやりつつ地域活動にせっせと精を出す、高校生と小学生の娘のいる、ただのおばちゃんです。
まあ…色々あってPTAやその他学校や地域の活動にも足を踏み入れる事、早8年。
そろそろ『あとはお若い方で…』と、さっそうと言い残して、その手のものから隠居したいなぁと毎年考えてるんですが、おそらく来年度も何かしらやっている事と思います。
何故社畜をやめたのか?
通勤大好き会社勤め大好き系社畜だったので、ずっと勤め人をやっていくつもりだったのが、最初の子どもが仮死産で生まれて生後数時間で死亡。
おそらく大多数の人がそう思っているんだと思うんですが、私も子どもって普通に生まれて育つものだとその瞬間までは思ってたんですよね…。
それがその一件で、その認識がガラガラと崩れ落ちていって、一体何が悪かったのかと自問自答。
まあ、お医者様に言わせるとなにが悪かったというわけではなく、一定数にはおこりうる事だそうで…。
敢えてなにが悪かったのかというなら、運が悪かったんでしょう。
夫婦の6組に1組が不妊。
無事子どもが出来ても初期の段階で15%が流産。
その後も一定割合で死産(言われたパーセンテージは忘れましたが…)
もうそれだけ色々淘汰されちゃうと、子どもが当たり前に生まれて育つってどれだけの奇跡なのよ?と思います。
で、それまではそこまで子どもに執着がなかったんですが、それがきっかけでどうしても子育てがしたくなりました。
ゆえにそこから1年間、自分に考えつく最善を尽くしたかったので、馬車馬のように働いて出産&当座の育児費用数百万ほど貯蓄をし、1年後に妊娠出産育児に専念するためにスパっと退職。
もちろんそれは飽くまで当時の私が考えた我が家にとっての最善です。
親が仕事を続けることによって教育費の心配をしないで良いようにとか、経済的なものを別にしても、子どもに依存し過ぎないように適度な距離を取りたいなど、10人いれば10人の最善があると思うので、別に仕事をやめて専業になる事だけがイコール最高の子育てなわけではありません。
幸いにしてその後は2人の娘に恵まれて、現在に至ります。
それでもいじめは起こるもの
こんな風にどれだけ親が全てをかなぐり捨てて気をつけようと、もうこれも一定の割合と言って良いくらいいじめは起こります。
まずその集団の中で一番いじめられやすい性質を持った子がいじめられます。
そしてその子がいなくなっても、次にそういう性質を持った子がターゲットになります。
その逆もしかりで、いじめていた子がいなくなったら、別のいじめっ子が出現します。
そしてその子がいなくなっても、次にそういう性質を持った子がターゲットになります。
その逆もしかりで、いじめていた子がいなくなったら、別のいじめっ子が出現します。
これはなんというか…環境のなせるわざらしいですね。
以前、PTA関係で何かまかり間違って教育委員会の方々やらなんやらが出席する教育者向けのいじめのシンポジウムなんてものに参加した時に、偉い先生がおっしゃってました。
実際、確かにその通りで、十数年も子育てやって子どもの生活環境を見ていると、極々稀にですが、いじめの起こらない環境というのが存在するんですよ。
そこにはもちろん、ずっといじめっ子だった子も、ずっといじめられっ子だった子もそのクラスには混在しています。
いじめというものが子どもの性質によるものだけで起こるのなら、そのクラスでも起こってもおかしくはないわけなんです。
が、そのクラスにいる間は何故か起こりません。
いじめというものが子どもの性質によるものだけで起こるのなら、そのクラスでも起こってもおかしくはないわけなんです。
が、そのクラスにいる間は何故か起こりません。
では子どもが成長してそういう行動に出なくなったのか?
そう思うと、そのクラスから次の環境に行くと、いじめっ子はいじめっ子に、いじめられっ子はいじめられっ子に戻っていくので、そういうわけでもない。
だからまさにそのクラスの環境がいじめの起こらない特殊空間になっている。
本当に不思議です。
そう思うと、そのクラスから次の環境に行くと、いじめっ子はいじめっ子に、いじめられっ子はいじめられっ子に戻っていくので、そういうわけでもない。
だからまさにそのクラスの環境がいじめの起こらない特殊空間になっている。
本当に不思議です。
でもそれはレアケースなので、現実問題、親に出来ることなんて、自分の子がいじめの加害者にならないようにしつこいくらい言って聞かせることと、いじめられる側になってしまった時に子どもを守る事くらいです。
ブログに何を求めてる?
いじめられっ子って本人も孤独だけど、親も本当に孤独なんですよ。
だってね、クラスの中でだいたいいじめられっ子って1人じゃないですか。
いじめられっ子以外の子の親御さんて、他人ごとというか、下手すればいじめがある事実すら知らない。
ウメちゃんの時にウメちゃんのこと以外で何が悲しかったかというとですね、ウメちゃんが自殺でもしたらどうしようって思っていたクラスでね、他のお子さんの保護者が言ってるんですよ。
「このクラスって男の子も女の子も仲良くて、このクラスになって良かった」
って。
もうその時のママ子の気持ちわかります?
それを否定する気持ちを持っているのって、クラスで自分だけなんですよ。
下手するといじめがあるという事実を言う事自体を嫌がられます。
いじめられている子1人、いじめられている子の家族1家族が我慢していれば、40人いれば加害者も含めて39人、39家族は楽しく平和に過ごせるからです。
子どもも1人だけど、親も本当に一人ぼっちなんですね。
自分の子だけが特別なの?
自分の家だけが特別なの?
自分だけが何かやらかしてこうなってるの?
みたいな絶望感ていうんでしょうか。
だから特別じゃなくて、普通に産んで育てて生きてるおばちゃんの子どもだってたまたまいじめられっ子になったりするし、サクラ見てるとね、同じ親が育ててもそうならないわけで…何か間違ったからそうなってるわけじゃないんだよって言うのと、
あとは…
いじめられっ子気質の子だと闘争(苦笑)が長いから終わりがないように見えるんですけど、悪い終わりだけじゃなく、良い終わりを迎えられるケースもあるんだよっていうこと。
あと、そうですね、
全部のケースに有効かは別にして、ウメちゃんがイジメ環境を脱却するのに役立ったこと諸々…
そんな、当時の自分が見たかった知りたかったものを伝えられれば良いなぁなんて勝手に思ってます。
もう、ほんと、前述のクラスメートの親御さんの言葉思いだしたら、今でも泣きそうよ?(笑)
解決はできるわけじゃないけど、共感は思い切りできる。
当時は本当にそれだけの相手が欲しかったんです。
ゆえに…現在進行形の誰かに、1人じゃない、特別じゃないと感じてもらえれば、良きかな…と思います。